介護の現場、在宅介護に転換進む♪
鶴居村役場の取組
まず、国の進める施設介護どおり箱物の施設を作りそこに老人を集め介護を行った。その結果、箱物施設の運営ランニングコストが村の財政を圧迫するようになり、県からの借金でまかなっていった、そして、どんどん財政が悪化し介護保険料を村民から請求することになる事態に。
そして、ここで、鶴居村は在宅介護に大きく舵を切る。その為に、
デイサービスの利用料補助
住宅改修費の助成
家族に温泉宿泊券支給
等を行っていった。家族としては当初困惑、農業従事中は面倒を見られないというもの、しかし、老夫婦の本心は自分の家で最後を迎えたいという希望がある。
新潟 長岡市 の取組
人口は28万人、やはり、当初は特別養護老人ホームでの箱物施設での集中介護を行っていた。当時、そこに勤務していた小山剛さんは、その現場で、本人は家に帰りたいという中、家族はその施設へと連れてくる。結局、自宅で介護できなかったからその施設につれてきているのでどうにもならない。
最後は、家族で泣いて施設にあずける。そして、その後は、その施設で本人はどんどん枯れていく、という多くの姿を見てきたという。それを見かねて行政と協力し、こぶし園というものを立ち上げた。それは、箱物施設の一極集中から地域介護の在宅介護への転換をはかったもの。
まず、在宅介護がしやすいように長岡市内に介護のサービス拠点を各所に配置した。ある施設は、デイサービス、ある施設は配食サービス、ある施設はホームへルパーの派遣を行いうと共に近くの在宅介護をサポートする。
そして、IT端末を在宅介護の家々に配り、いつでもホームヘルパーの形態に繋がるようにしている。更に、サポートセンターに隣接して長屋形式のアパートを数個建設、希望者にはその施設の入居も受け付けている。あくまで在宅介護が基本。そして、地域介護へと昇華している。
高齢者総合ケアセンター こぶし園♪
広島 尾道 の取組
人口15万人、尾道市立市民病院が中心となり、チーム介護に力を入れる。以前は、各サービスがバラバラでサービスを展開していたが、上手くいかないことが多かった。それで、尾道市立市民病院が中心となり、定期会議を開き担当介護者のトータルケアとその責任者が決められる。
そして、介護対象者についての情報の交換もここで行われる。例えば、訪問入浴の時も、聴診を背中から行うこと等、細かな配慮と役割分担ができ、医師の負担も経験されつつある。それによって、一つの継続的なその人に合った在宅ケアが出来るのだという。
滋賀 近江八幡 の取組
人口7万人、市が箱物施設による介護は行わないと決めた街。近江八幡市総合介護計画、「終(つい)の栖(すみか)のまちづくり」、それによると新しい建物を建てるのではなく、既に空きやとなっている住宅を利用して施設整備をしていくというもの。
市の担当職員も自ら街へ出て、各地の住民と会合を持ち、ボランティアを募っている。以外におもわれるかも知れないが、介護のボランティアも少しずつ出てきている。
しみんふくし滋賀 材久さん♪
介護ボランティアと共に楽しんでいます。
デイケアハウスおかえり♪
ここでは、介護を受ける側も積極的に家事に参加してもらうようです。そのほうがかえって生き生きと生活するお年寄りになるそうです。
更に、行政側の動きとして、小規模多機能型居宅介護というものも出てきました。これは、介護の定員が25人以下と決まっていて、デイサービス、ショートステイ、ホームヘルパーのサービスを一手に行うというもの。
今、その動きがあるのですが、既存客にとっては慣れた介護サービスから移るのは心理的な障壁があるようです。
結いの館♪
すけるん家♪
BLOGRANKING♪
タグ:介護

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